朝を有効に
どうも月太です。
本日は、朝の有効利用についてカキコしようと思います。
何らかの資格を取りたい方が、必ずする言い訳は、「時間がない」です。忙しくて勉強できない=落ちるとなる等式が成立するというのです。でも、それは時間がないのではなく、時間を作っていないだけなのです。
人間はみな平等に1日24時間与えられています。にもかかわらず、合格する人と不合格になる人に分かれます。なぜでしょうか?頭の良し悪し?出身大学の差?暇な奴が合格する?どれも違います。
答えは簡単。時間を有効に利用できることです。もちろん、これだけで合格するとはいえません。勉強方法に問題があれば不合格になります。ただ、いえることは合格者の多くはより勉強をしたということです。
では、1日24時間しかないなかで、同じだけ勉強をするのはどうすればよいのでしょうか?
ちなみに私は大概11時まで残業で帰るのは午前様。土日も両方出勤がほとんどです。また、朝は9時に出勤しなければなりません。どこで時間をとるのでしょうか?
そう。答えはタイトルのとおりです。朝、早く会社の近くのコーヒー店で勉強するのです。最低2時間。朝は人間の脳が休んだあとなので、記憶力が良く、また、肉体的にも残業で疲れていないので、勉強しやすいのです。
しかしながら、朝早く起きるのは至難の業でしょう。そこで、どのようにして起きるかが問題になります。起きられるかどうか?この差が合否の差と思ってください。
それは、合格したいと思っているかどうか。これです。真に合格しなければいけないと心に誓った人は起きられます。思っていなければ、起きられません。例えば、ゴルフをやるのも、明日早く起きなければならないと思っていれば、前日遅くなっても起きられると思います。この状況を作るのです。自分で。証券アナリストに合格しなければ後輩に抜かれて出世コースから逸脱してしまうと思えば少しはやる気になるのではないでしょうか?
資格を取るのは、本当は気持ち一つなのです。
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