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公認会計士・・・

こんにちは。月太です。

検索ランキングに公認会計士が入ってますね・・・。公認会計士については過去にもほとんど触れたことはなかったと思います。なぜヒットしたのでしょうか?不思議です。

でも、せっかくなので、独学という意味ではなくモチベーションを向上させるのにお役に立てればと思います。

まず、公認会計士の合格は平成11年です。旧試験制度のときに合格しました。その当時は、短答式試験(択一方式)と論文式試験に区分され、免除制度なるものがありませんでした。現在の試験では、短答式に一度合格すれば、3回まで論文式試験が受験で来たり、論文式試験の科目合格制度がございますが、旧試験は一発試験でした。

その分、論文式試験を合格できなければ短答式試験を最初から受験しなければならず、合計3回受験しましたが、択一式の試験のノウハウは培われたかなと思います。

概要はこの辺にして。

当時のお話を少し。

始めた当初の私は、公認会計士に合格して、人とは違う仕事がしたいと思いました。

一生懸命勉強さえすれば、すぐに合格できるだろうとたかをくくってました。

でも、最初の2年でその考え方が間違っていることに気がつきました。それは私よりも受験経験が長く、しかも、成績の良い先輩方が不合格になっていくのです。先輩方は私よりも勉強をしているのに(といっても、私も勉強してましたが)、成績も優秀なのに不合格になるのです。

最初の2年目に1回目の受験をしました。短答式は合格したものの論文式で撃沈しました。でも、その年は、直前に40度近い高熱が2週間続き、さらに、勉強の進捗度も思うように進んでいなかったのである程度は不合格を覚悟できました。

次の年。

私の人生を決定づける年。平成10年です。

私は前の2年間に増して勉強しました。某専門学校に毎日通い、朝から晩までそれこそ死に物狂いで勉強しました。直前期には痔になりもしました(笑)。専門学校の成績も予想以上に伸び、これなら合格できると思っていました。

でも、落ちました。これを書いている今でも涙がでます・・・。10秒以内で泣きなさいというゲームがあったら100%勝てるでしょう(笑)

あれだけ勉強して、あれだけの時間をかけ、あれだけ欲を抑えたのに。試験後の手ごたえもまずますだっただけにショックでした。私に期待してくれる両親を含めたあらゆる人に申し訳なかったです。

平成10年は勉強に始り、不合格を経由して勉強に終わった、そんな悲しい感じでした。

当時は7月に受験し、10月に発表でしたので、平成10年の10月から11月まで屍でした。屍になったことがなかっただけに、これが屍か・・・と思ったりもしました。何もできない、何も考えられない、そして、他の人誰もが幸せに見える、そんな屈折した感情でした。言葉にいい表わせない状態ですね。

さすがに12月からは新規一転がんばろうと思いました。人間は30回くらい眠れぬ夜を過ごすと少しは前向きになるのでしょうか?よくわかりませんが、なんとなく、専門学校に行かないとと思いました。

12月から1月までは順調に勉強していました。しかし、2月に入って途端にブレーキがかかりました。不合格に対する恐怖によってです。2月に入ったときふとこんな感じで頭が回転してました。

あと少しで試験→短答式に不合格だとまた来年→短答式合格しても論文式がある→論文式が昨年度と同様に難しかったら・・・→不合格→屍→これが毎年つづくかも・・・

この不合格スパイラルに入ったら抜け出せないと思いました。前の年あれだけ勉強して、今年も勉強してるのに、合格できない。としたら、何年やっても合格できないじゃないか・・・と。

そこからです。私が本当に合格するために考えるようになったのは。以下は私の思考です。

俺は合格する。合格したいじゃない。合格するんだ。そのためには何が必要なのか?知識だけでいいのか?昨年から既に圧倒的に知識はあったはずじゃないか?でも不合格だぞ?じゃあ、まだ足りないパーツがあるのじゃないか?

そして、再度、私は前の年の夏の本試験を思い出しました。あのとき、最初の科目では・・・次の科目では・・・最後の科目では・・・。こんな感じです。何回か繰り返すうちにあることに気がつきました。

すべての科目ができていないことに

平成10年度の本試験は手ごたえを感じている試験です。でも、2月になるまで敗因を考えず、本試験での分析を怠っていました。過去を振り返りたくないからです。ですが、足りないパーツを埋めることを考えると、分析せざるをえませんでした。合格するために。受かるために。

ギリギリで不合格だったのではなく、圧倒的にできないで不合格だったのです。この発見が私の転機でした。あれだけ勉強してあれだけ時間をかけたのに。本試験に全く通じていなかったのです。

そこで私は思いました。知識も勉強量もあの当時は圧倒的だったと自負しています。でも、足りないものがありました。

それは自信です。

私は自分でいうのも何なんですが、スーパーチキン野郎です。チキンは弱虫くんの意味で。絶対の自信がない限り、いつも失敗します。

平成10年の本試験は正直ブルってました。がちがちでした。なぜなら、問題に対して何を解答したかも覚えていないのですから。というか、どんな問題が出たのかも覚えていませんでした。これは致命的ですね。冷静さを欠いた状態で難問に立ち向かうのは、裸で戦場に行くようなものです。

2月は一生懸命、考えました。自信をつける術を。啓蒙書を読み漁りました。自分に自信がなければ勉強をいくらしたって、知識をいくら増やしたって合格できないことがわかったから。

啓蒙書を読む生活は3月いっぱいかかりました。まさにギリギリです。

自信の付け方は人それぞれです。

ですが、私は思うのです。

結局はいかに勉強をしたかということ。

みなさんも資格を絶対にとるんだという気持ちを持ち続け、そして、いっぱい勉強してください。私もします。

資格月太

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